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幕間

無関心 な

 道程 を

  みずから

   選び とり

    決然とした

足取り で

      歩み 抜く




後 を ついて ゆく

こと

 すら

  ためら
  
   われる

背筋




行く 先 が

闇 で

あろうと

光 で

あろうと





               靴を 脱ぎ捨て

             素足 を

            地面 に

           着けた

          と き

         か ら



今生 の こと

全て を 振り切って ただ 一人



たった

   一人 の ために

       用意 された

          その 花道 を



顔 を 上げ

  口 を 真っ直ぐ に

    結び 力 強い 歩調

     で

       歩く




残っているものが

   どんなに かよわく

            頼りなく

                幼いもの

                   で

あった

としても

残った もの が

   どんなに 叫 び

           吠 え

              声 も

                 出 ぬ

                    ほ ど

                      に 

叫び 戻そう と 試みて も




その 気配 すら

  踏み 潰して 裸足 の 足 が

  重い 質量 を もって 通 り

  過ぎて

  ゆく




                 通る 様 は

                 透明 で

                 ほん の 束の間

                 うつつ を

                 忘れて いた

                 その

                 隙 に




花道 は 終わり

   幕 が 降り

     舞台 裏 に は

       入って くる な

と あの いつも の

涼し い






なら ば せめて 

ならば せめて

   この 幕 越し に

      会話 は できぬ

           か と

問うて みると

永遠の

静け さ が

音 の 無い

返事



よこす





              お前 に は

                すで に

                 語った
    
                   と












昨日、ストレッチをしていました。

ストレッチが佳境に入り、後屈を思いっきりしたときのこと。
真後ろで叫び声が!!

うお~!!!!!!!!!!

何?何?

「こ、こ、こ、怖かった・・・。」

後屈をしたその顔先に同居人の顔先があり、私はまるで逆さづりの化け物のようだったとか。
失礼しちゃうわねと思いつつ、後屈で鏡を覗き込んでみると・・・。
みな様も一度やってみてくださいm(__)m


今日もここまで読んでくださった方、ありがとうございました。どこか少しでも良いところがありましたら、下のアヒルさんをクリックしてやってください。よろしくお願い致しますm(__)m





 
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耳管

追い 求めよう と

文字 を 辿り

たどり

た ど り




直線や 曲線に 意味 を

与えよう と

もがき

もがいた

眠らない 夜




           天井 から 

           ゆるり と

           ぶら 下がる

           紐
       
           状
 
           の

           手 を かけて

           止めた あの

時 レンズ越し に 見つめ あって いた 幾重にも 重なり
 
 折りたたまれた 限りの ない 白い 黒い 薄い 厚い 思い 軽い

難しい 易しい 求め 求めて いた  ひ と つ の 世界





           すり 抜けて いく

             絹 糸 の ような

               あるい は

                 緩やか な

                   降下 の ような

                     あるい は

                       つながら ない

                         電話 の よう な

                           あるいは 走り 出さない




             今 ここに

             一本 の 紐

             再び 

             手

             を

             かけ

             止める

             のか

             止めない

             のか




見えて きた 

出口 に 向かう

とき

しゃがれた 声



尋ねて

くる




               お前 は

               どうする

               つもり

               なのか

               と




突然

     耳管

一杯 に

     地響き



     木霊

する

     止めるな!

決して

     止めるな!


  










先日、同居人と会話をしておりました。嫌味なことばかり言うなと叱られました。

そこで、

「もう、恰好良くってたまらないわ~!」
「本当に、可愛くってたまらないわ~!!」
「おまけに、頭良くって、もう最高!!たまらないっ!!!」


と面と向かって言いました。面と向かってこれだけ褒められると、さすがに少々不機嫌だった同居人の機嫌も直ったようでした。

そこで、

「まぁ、ほんとのことは言ってないけどね」

と突っ込んでやりました。

同居人の一言。

「やってらんね~!!!!!」

今日もここまで読んでくださった方、ありがとうございました。少しでも良いところがありましたら、下のアヒルさんをクリックしてやってくださいm(__)m


 
               






刷毛

いくつもの 刷毛

  出番 を 待ち

    続けて いた


こそばゆい ように

柔らか く

撫でて

やろう か





底 から

いや





表 から




時代 を 

呼び起こす ため に



             褐色 の

            或い は

           白色 の

          或い は
  
         灰色 の

        ちり を

       ひと つ

      ひと つ

    丁寧 に

   払っ て

  やれ ば



ほら 金属 の

板 の



座り 込んだ よう だ




     あるとき

       きめ 細かい

         雪 肌 の

             上

     滑らか に

       すべって いた

         すべり すべって

           落ちた 先



             ・・・カタンと


息 絶えた

太古 






            さむかった の かい   あつかった の かい

            うえて いた の かい みちて いた の かい

            あるい は




一つの 意味 に 

向か い

静か に

行進 して いた

のか




            刷毛 で ほりおこして 

            みよう もう 一度

            時代 の 裏

            まで
 
            おまえ の 

            骨の

            骨 の

            髄まで

            髄 ま で

            風 の

            塵 に 

            し て

            や る










私はパソコンに疎いので、何かと同居人に聞いてばかり。
先日も「ねえねえ、これってどうやるの?」と聞いたところ、いい加減自分で勉強しなさいと突き放されました。
でも、わからんものはわからん。
「でも、わかんないよ。」
そこで、同居人からの提案。なんか携帯のゲームをやろう、それで負けたらやってやる。
ナンバーズは即、却下。向こうが死ぬほど強いから。
大貧民は時間がかかる。
そこで、リバーシをやることになりました。

同居人の譲歩、と言いましょうか、私、リバーシは強いのです。

さて、スタート!!
同居人の携帯を覗き込むと、ん?ん?んんん?色が見えない!!!
薄い黄色の盤の上に輪郭の無い黄色とピンクの猫・・・。
あり得ないでしょ。リバーシって言える???

まっいいか、再度スタート。

猫が見えない、猫が。
おまけに優勢になるたびに、画面左上にいる猫がドヤ顔する。
嫌なゲームでした。

そして、

一手、うち間違えた!!!!!

結果

初めて、同居人に負けた!!!!!

未だにパソコンの件、未解決です。でも、だからって生きていけない訳じゃないからいいやって
負け惜しみ。


今日もここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
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湾曲

肺胞 の 一つ 一つ に

ぎっしり と





詰まり


溢れ させて やる

すべ



知らず


呼吸 を 一つ ずつ

数えて は

   細胞 を 一つずつ

      潰し て いく


             いつか

             記憶
 
             すら

             消えて

             しまえ

             と

溢れく る

体液 に





任せ


緩やかな S字型 を

描く

曲線 に 添わせる




             水は
   
             いつでも

             垂直 に

             流れる




言葉 を

   写真立て に

      はめ 込み

         けっして

            揺らがぬ よう

太い

釘 で

打ち込み

S字型 の 上



飾って みよう






整わない

さわめき を

内臓 から

寄せ 集め



一つ の

球体 と して

果実 の ような

机 の 上 に

置いて みる




             春 の におい も

             冬 の かおり も

                   しない

             無秩序 の 中 で

                   秩 序

                     を

                   さがし

 

             おさめ どころ の

                   な い

                さわめき を

             解き 放って みる




球体 が 

収縮 を

始め

苦しげ に

その 収縮 に

合わせ て

曲線

沿い



流れ

とめど なく




浸食 される

硬質 の

S










その昔、同居人が高熱をだしたときのお話です。めったに風邪も引かないし、ましてや高熱なんて縁がなかった同居人。そのときは体温計のぎりぎりあたりまで熱が出ていました。

心配して覗いてみると、眠りが浅かったときのようで、何やらもぞもぞ動いています。
顔は真っ赤、薄く開けた目を臨みこむと潤みきっていて、まるで天使のよう。

これは、まずいかも!

私は同居人に尋ねました。
「ここ、どこだかわかる?」

同居人の答え。
「日本」

・・・・・・・・・

余計に心配になるじゃないか!!!!
その後も、まずは都道府県名、市町村名、番地…の順に答えが出てきて。

職質してるんじゃねえぞ!!
今、どこで寝てるか聞いてるんだ!!!


やっと
「自分のうち」

はぁ~、安心した。


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昇華

うちっ放し の

螺旋 階段 



一歩ずつ 

踏みしめながら

登って いかれた

の でしょうか

随分 と

急 な

てすり も

無い

意地の 悪い

階段

でしたか



肩 で 息 をしながら

休む ことなく

登り つめ ましたか



登り切った 先

そこで

深呼吸 は

できた の でしょうか




                   「蜂」を探して

                 人ごみ の 中

               さまよって

             見つけた もの

                         は


                       蝶 や

                     鳩 や

                   黒 猫

                 面 影

               欠 片

                         

                       偲 ぶ

                     ことも

                   できは

                 しない






最後に 口に された もの は?

最後に 喉を 潤した もの は?

最後に 耳に 残った 遠い音は?

最後に 手で 触れた 質感 は?




               白く 細い 体

                     を

               そのまま

               シーツ に

               まるで

               補色 の ように

               そっと

               うずめて

               窪む ことも ない

               白い ベッド の 

                      上

               更に

               白い 布 を

               かぶり

               ただの 何も ない

               ベッドの ように

               誰も いなかった

               かの ように




高く 澄んだ 声



鞭の ように

扉 を 開けた

骨ばった 長い 指



循環 を 拒否

するよう に

叩いて いた

 時に 大きく

   時に 小さく

     ふり幅 を もって

       捉えて 放さなかった

言葉




                 橡の花 咲くのは

                 いつ ですか

                 橡の花 はらりと

                 散る のは

                 いつ ですか





意味を 与えず 考えず

散りゆく ものは

見送れ 



ピシリ と

分厚い

氷 が

割れる





                



これが追悼詩の第一号です。
昨日、たまたま出かけた先で絵画の展示即売会をやっていました。
絵に触れたくて触れたく仕方がなかったときなので、本当に幸いでした。
ピカソ、ローランサン、ブラック、ジャコベッティ、シャガール、イカール
などの直筆(版画が多かったですが、初版ものばかりでした)の絵を鼻先3センチくらいで
見ることができました。

他にお客さんもいなく、買うあてのない私に画商の方が絵を一枚ずつ紹介してくださいました。

ピカソの版画の裏にはピカソ直筆のメモが残っていました。
数字をいくつか書き連ねたもので、意味は不明だそうです。
ピカソが画家として認めらる前に描かれたただの鉛筆書きの、デッサンとも呼べないような
絵もありました。
のちのち、ピカソが画家として大成してから切っても切れない縁の画商に頼まれてサインを
いれたそうです。

そのときのピカソの一言が

俺の絵は小切手ではない!!!

だったそうです。

笑える話ではなくて失礼いたしました。

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再生

生ぬるい きっさきで

ひっかいて ゆく

かすんだ

傷 を 木目 につけて

床 を

こすりながら

うなだれた のか




                      その とき

                 空は ひときわ 高く

                     草いきれ で

                  むせ返る その 口

                  無理に 押し込んだ

                     もの だから




                     動かぬ 手 が

                     もぎとうろ と

                       するの を

                         そっと

                        おさめた




いびつ な 形



中 で

どうにか 辻褄 を

合わせようと

いつも いつも

指を 折って

指を

折って は

数えて

いた



            何?

            何を?

            何を 数えて

            いた?

深い

深い あるともしれぬ

無い とも

しれぬ 日々



向かい

尋ねて は

みた



空気 そより

とも せず




                     高い 空 いっぱい

                   高い 空 いっぱいを

                 透明な 風船 で

               うめつくし て

             そして そこで

           ずぶ濡れ に

         なって みたい




                   整わぬ 形 を

                       抱いて

                       なでて

                    なだめようと

                     量ろう と

                     して みた

                       けれど




無数に 押し込まれた

草いきれ に

むせ返 り

吐き出して いく

透明 な 風船


いくつもの 口 から

吐き出されて いく

透明 な 風船

透明 な 風船




そっと

搔き 集めた

抜け殻



今 こそ





はなて!








寒いです。とっても寒いです。
部屋のドアを開けると、それだけで身が縮む思いです。
先日、身を縮ませながら同居人とストーブのついていない部屋で話してました。
寒いよね。ストーブのある部屋へ行こうよと。
すぐ後ろに同居人、半歩先を行く私。
ドアを開けて、いつもの習慣で

同居人の鼻先でドアを閉めてしまった!

ごめん、ごめんと言いながら、軽く流して話を続ける。
そして、今度は話しながらドアを開けて、
また、やりました。

同居人の鼻先で再度ドアを閉めた!!!

さすがに怒りましたね。
私の反応?
まっ、省エネだから。

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体幹

あの 風

色が あったの だろうか


いくつかの 塊 が

偶然にも 行きあう

そんな

場所 だった

   あの 時
    
    冷たいから

     凍てつくから

      氷りつくから

       砕けちるから

        粉状に散って
        
         行く から


              
無理やり

見よう と した

静かな 心臓

脈 を とっては くれまいかと

どこからか

薄い 皮膚

突き 出され



わからぬ まま

わかろうとも しない まま

そっと 包んでいた

            頬

           首

         項

       肩

     胸

   腰・・・

          柔らかく

         柔ら かく

       壊さぬ ように

  包み 込んで いた・・・




         一陣の風!




薄い 皮膚 を

ひるがえし

薄い 皮膚 は

ひるがえり

はためき

いくつも の

風 に

あおられ




             破れて ゆくのか

             散って ゆくのか

                 それとも

              毅然 と して

           とどまろう と 決意

                するの か




風!

風!

風!

乱れて 乱れ させる

狂って 狂わ せる


無音 の 世界



聞く

風 の

擦過












今朝、同居人が足をひきずりながら起きてきました。
ん?昨日、寝るときまで何ともなかったじゃん?どうしたの?
同居人、いわく
「夢の中で何かが落っこちてきたので、それを防ごうと足を上げた。そして、やった!!!難をのがれたと思った瞬間、激痛で目が覚めた。」
なんと、
現実では、家具の角に思いきり足をぶつけていた!

夢で痛い目みても良いから、現実の難を回避してほしかった・・・


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追跡

鋭い ガラス 一枚 で

しきら れた

季節



軽やか な  足 が

踏み 越え よう と

宙 に 弧を 描く

とき




足首 を つかむ

自然の

摂理の

岩に 彫られた

太い

足首




     足首 が 手首 が

       絞め あげて いく

     手首 が 足首 に

       絞め あげられて

              いく




鉛色の みずうみ





沈められ た  

       苦しい

         息

吐き 出される

       連なる

        気泡


足 を 降ろす

そっと 降ろす

それだけ の

狭い 面 しか

ない

湖 の 淵


続いて いる のに

辿って いけ ない

あの

対岸




              あそこでは

        ユーカリ の 木々 が

               若々しい

               生命 を

            空 へ 向かい

              突き刺して

                 いる


   そこ へ 向けて

   季節

   を

   またごう と

   瑞々しい 足首 が

   弧 を

   描く とき


かたくな な

岩 の 手首

鋭く ガラス を

叩き 割り

おまえ の

とき



無 だ



ひきずり 戻して いく




崩れて いく



吊るされた まま

宙 を かこう

と もがく



干からびて いく

柔らかい

足首 






英語嫌いの男子がいました。
授業中に、彼はマイクではありません、という日本語を英語に訳しましょうと先生に言われました。
悩み悩んだすえ、

彼は

He is Miken't!!!

と答えました。一瞬の静寂、そして、爆笑。あの爆笑なかなか収まらなかったな~。

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注視

パズル を ばらす ように

地 が 見え 始め

四君子 が 歌う とか


      風 に 流され

      香 届く とき




             しみつける

           白い 布 に

        しみ を つける

      あかく  くろく

     しみ を つける

    はがれぬ程 に




底 を  しっかり

見つめ なさい

足りない の で

あれば

さあ

大きな シャベル を

持ち

自ら の 手 で





形が 歪んで いよう とも

あなどって は いけ ない

粉々に なって いようとも

それを

信じる



では なく




パズル を ばらかす よう に 

骨 が 砕け 始め

吉祥 文様 が 叫ぶ とか


            
     風 に 晒 され

     色香 におうとき




             しがみつく

           黒い 布 に

          しがみ つく

         白く 荒く

        しがみつく

       重い 程に

      しがみつく




そこ を 見つめ なさい

見極める まで

そこは  暗い の か   明るい の か

     狭い の か   ひろい の か

     静の 世界か   動きがあるのか

     誰かいるのか   無人 なの か


見つめて みな さ い

自ら の








重たく なった 

己 の 手 で

しっかりと

縄 を つかみ

滑車を

カ タ   カ タ

巻き 上げ なさ い





底 の

深み へ

向けて

さあ!










友達が

おばあさんに、ナンパされました!!!

駅のホームで電車を待っていると、
かなりのおばあさんが、
「お茶 飲み に行く?」
と声をかけてきたそうです。

友達は茫然自失。ん?ん?んんん???
何が起きた?

おばあさんは、再度、
「お茶 飲み に行く?」

やっと我に返った友達は、時間が無いとか言って断ったそうです。
ところが、おばあさんもしつこくて、またもや、
「お茶 飲み に行く?」と食い下がってきたそうな。
友達は優しい子のなので、自分は忙しいこと、残念なことにおばあさんとお茶を飲む趣味は無いことなどを
丁寧に説明したそうです。
すると、おばあさんが大きな声で、
「この電車、お茶 飲み に行く?」

??????????

しばらくの間の後、友達は冷静にこういったそうです。
「はい、この電車はお茶の水に行きます。」



今日もここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
どこか少しでも、良いなと思うところがありましたら、下のアヒルさんをクリックしてやってください。
よろしく、お願いいたします。

逃亡

白い 花 を 囲んで 歩 く

無言 の 輪

知って いた もの   知らぬ もの

それぞれ が 差し伸べて いる   その 方角




          花 を かきわけ かきわけ

                見つけた もの

            たどり 着けた ところ

                  あるい は

               失った  時 間




もう 一度

もどって おいで

呼ばれるの の を  じっと

待って いる だけ

かも

しれない

けれど




   呼ばないで






     よく 耳 を 澄まして ごらん

     遠い 遠い 遠い   あの 境 目  に

     亀裂 が

     おこ り

     そこ を まだぎ こせないんだよ

     手を 貸した と しても

     できなんだよ


     だから

     そこで

     石化 する まで

       うなだれて いるの を

         見過ごして やり なさい

     うずくまって いる  その 横 を

     粛々 と して 進み な さい

     きっと

     わかって

     い る 

     は ず

     だから




足音も 立てず 



埃 も たてず



できる こと な ら

息 も 潜め






通り 過ぎ ゆき

なさい

それぞれ の 手 で

花びら



ちぎり むしり

掻き むし り

青い 空 へ と

投げ なさい




セメント状 の たまご へ

向けて












同居人はなぜか、ぬいぐるみが好きです。同居人が大好きだったラスカル君のぬいぐるみが突然いなくってしまったことがありました。かなり必至で探したのですが、どこにもいません。高さ30Cmくらいのぬいぐるみ。忽然と消えるには大きすぎます。
とにかく、あおのときは必至でかなり夜遅くまで探しました。結果、押し入れにも戸棚にもどこにもなくて・・・。ラスカル君は天に召されたのか、ブラックホールに呑み込まれたのか、不幸な事件に呑み込まれたかしたんだねと同居人と話し合って(私が一人で喋っていたのかもしれません(^_^;))とりあえず、寝ました。
翌朝、起きて雨戸をあけると、

ラスカルがいた!!!

部屋の方を向いて、ちんまりと座っていました。
とても寒い夜のできごとでした。雨や雪が降らなくて良かった・・・。

今、ラスカル君は同居人の机の上にちゃんといます。


今日も、ここまで読んでくださってありがとうございました。
どこか、少しでも良いところがありましたら、下のアヒルさんをクリックしてやってください。よろしくお願い致します。










進化

低い 空 を

飛行機 が あえいで いる



     びっし り  詰め 込んだ

     つめ こま れ た



話す の か   喋る の か 

喋り たい のか   話し たい のか ・ ・ ・





そばだてて            静かに!!

操る こと の できない       流れを

                   収縮を  


   聞き 止めて やって ほし い

   なぜなら

       本当 は

       そんな 風 に

       押し 潰さ れ て

       
膨張 させ ら れ

そんな 風に

弄 ば れる もの 

では

なく


            そっと

          放置 さえ

          して 置けば

          いつ だって

           正し く

      動き 続ける もの


だから

進化 の ため




低い 空 から

低い 鈍色 の

そら から


飛行機 が

吐き だし

吐き 出される

無数 の

粘着質 の

原始 の

むし

 
             すっと

          吸い 込まれ

           低い 空










昨日は臨時休業をいたしまして、ご迷惑がかかる方もいらっしゃらないはずのですが、一応(笑)すみませんでした。
また、今日から、元気に再開いたします。

さて、昨日は私にとって素晴らしい一日となっていました。
一つの詩に対して、三人の方からコメントをいただくという快挙をしていたのです。
なんか、とっても嬉しかったです。

おとといのユークリッドの素数に関する背理法。
ユークリッドが目指したのは、
「素数を一列に表す『完全なる定理』」でした。
現在、最も有力とされているのがリーマン定理。
とある素数をnとするとn2と(n+1)2の間には必ず素数が存在するというものです。
これを証明した人にはクレイ研究所が100万ドルの懸賞金を出すそうです。

いきなり、数学の雑学書いてどうするんだ(^_^;)
いつもの間抜けな自分に戻れと、自分の中から声がするような、しないような。

明日からは、いつもの間抜けなsuffiiの記事を書きます。
というか、それしか、書けないでしょう。

今日もここまで読んでくださった方がいらっしゃましたら、ありがとうございました。
少しでも良いなと思うところがありましたら、下のアヒルさんをクリックしてやってください。



 
 

素数

一人 ぼっち なんだってね     素数

自分 と 一 しか いないんだってね     素数

素数 と 素数 は ね

たしたり かけたり

素数 より 大きく なるとね

もう 名前が 無くなる




それとね

自然の 中でしか ね   生きられないだってね     素数

赤字 に なったり

帳消し に なったり     するとね

そこの 世界では 存在 できないん だって

素って ね     “す”とも 読むよね     素数

すすうって 言う とね

言いにくく なっちゃうよね     すすう

だからね

読み方も 一つしか ないんだって     素数

とっても さびしいの?

ううん

だって 自分と 一 が いるから

大丈夫 なんだって     素数

いつも 一 と 一緒 だから

    一 と 一しょ

でもね ときどき うんと 嫌になって

あきちゃって

だから

手垢の ついていない 素数はね

早く 探して くれって

みんな 高い ところで 騒いで いるんだって

それって

お星様?

ううん、 素数のおはなし

素数って こんな やつ

素数が有限個でn個あると仮定する。その素数を小さい順
にa1,a2,a3,・・・,anとする。ここで(a1×a2×a3×・・
・×an-1)とすると、a1,a2,a3,・・・,anのどれを持っ
てしても割ることのできない新たな素数が生まれる。こ
の新たな数は、1とそれ自身によってしか割ることができ
ないので、素数である。ここにn+1個目の新しい素数が誕生
する。そうすると、当初、素数は有限であり、n個であるとし
た仮定には矛盾が生じる。この背理法により、素数は無限に
存在することが証明される。







≪臨時休業のお知らせ≫
明日、2月18日は auther suffii の一身上の都合のため、このブログを臨時休業させていただきます。
2月19日からは、従来通り営業する予定になっております。
よろしくお願いいたします。

今日も読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。
ほんのちょっとでも良いところがありましたら、下のアヒルさんをクリックしてやってください。よろしくお願いいたします。


音         改訂バージョン

いつからか

さわめく と いう こと

知り はじめ


      去った あと には

      それな り の 質温 が のこり

                   とまり

                   留まり

                   淀 み

     と いう のに



そこ に

鑑 ありて

見通し たい と

させる 記憶 



扉 開 き

覗き 込 む


                 かざす 緑 枝 葉


        くう を 揺れ させ


  る  こと も せず


         静か に 置き ゆく  手  手




語り あって いる

  風化 した 声

    風化 した 喉

      風化 した 口




空 いっぱい   さゆ さゆ さよ さよ

      さゆ さゆ さよ さよ



ざわめ き    サユ サユ サヨ サヨ

      サユ サユ サヨ サヨ




密度 を


高め な がら  さゆ さゆ さよ さよ

      さゆ さゆ さよ さよ



不穏 な 生 ぬる さ の





質 度 

に 

密閉

され て

ゆく










今日もぼけました。
ゴミ収集車がゴミを持って行ってくれませんでした。
以前にも何回か持っていってもらえないことがありました。
私の出し方が悪いのかな~と思い、収集している方を見かけた折に「ここでは目立ちませんか?」
と伺ったことがありました。
そんなことないですよ~と言いながら、午前収集だったそのごみを気軽に持っていってくださいました。
で、今日もゴミが置きっぱなし。
朝8時半までに出すようにというルールも守っているし・・・。
なんで、うちのゴミは置いていかれる???
思い切ってゴミ対策課なるところに電話いたしました。
過去にこういうことがり、今日もかくかくしかじかできちんと出したのに持っていっていただけないのですがと。
電話対応してくださった方にどこの地域か聞かれ、地域名を答えますと、
「あの~、出す日が一日ずれています。」
低姿勢に電話して良かった。

今日も読んでくださった方、ありがとうございました。
どこか少しでも気に入っていただけたら、下のアヒルさんをクリックしていただけると大変うれしいです。





                   

Wating

ここで 待とう と 思って

ずっと

乱反射 する 水 面

焼き 付け た  瞳




     ほら  あの

     あの  石垣 の

     そう  そう  あの

     石垣 の




ずらりと 並んだ ひとみ

見ていた

こちら 側



あの とき から

  ずっと いっしょ だった

   いっしょ  だった

ちょうど 生え変わる ような

  そんな

    とき

      だった


              後から 来た くせに

    いなく なって しまって

              瞳 を たぐり よせて 見れば

    光 を はじく だけ の もの で

              本物 な の か  贋作 な の か

    返答 も しない で 

              だけど




ここで 待とう



ずっと

思って

乱 反射 する 湖面

飽かずに 眺めて い た



ほら!!

水 平 線

か す か に

歪 ん で


何 か

吐き 出さ れ

手は 届かない

触れること



できない けれど




異質の 叫び



呑み 込まれ

た ・ ・ ・












先日、とある場所でとあるおじさんに絡まれて啖呵を切った話を書きました。
今、ボイストレーニングで啖呵を切る練習しています。
あっ、本当に啖呵を切る練習ではなくて、ドスを利かす練習です。
もっと正確に言うと、ロックを歌うときに、迫力をだすための訓練です。
以下、ボイストレーニングの先生(声優さん)から許可をいただいて、そのセリフを書きます。

ろれつ 回らず
れろれろ ラリる おやじから
離れり

酒 くれろと ろれつ回らぬ口で
よれよれ しているが
酒くれぬ なり

太字のところを強調して迫力を出します。そして最後の「り」は流さずにきちんと置きます。
先生と一緒にスチール椅子にば~んと片足のせて、啖呵きりました。
すっごく気持ち良かったです。
(ちなみに先生も私も女性です(^_^;))
今では、家の座卓に片足のっけて毎日のように練習しています。
結構なストレス解消になるんです、これが。

今日もここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。
どこか、少しでもお気に召すところがありましたら、下のアヒルさんをクリックしてやってください。





家 系

今日は 一日 喪に 服しなさい

祖母の 凛とした 声 が 言う



  涙も 流さず

  声も たてず


  居住まい 正して 目 を 閉じ なさい


喪服 姿 の

祖母 が 言う



平らかな ときを 忘れては ならぬ

気品を 損なう こと なかれ


鈴の ような 声 が 言う




     一人

       では 

         ないから


落ち着いて

 息を 吸い

  吐き 出す

   この こと

    ひとつ が

困難 なのです




四角 く 切り 取られた

中 だから

たおやかに ねむる

苦しみ が





     はみ 出して も
      
      良い ですか

       ふち を こえて

        は み だ し で も


     そ こ か ら

       踏 み

        出 し て も


いつか うかがう

ことに は 決まって

いる ので





外 側 へ




透明 な カプセル の 中 へ




     ゆっくり

      ねむって

       みたい




ガ タ ン   ゴ ト ン

ガ タ ン   ゴ ト ン


手押し 車 が

通り 行く

何度も

何度でも





固まる

まで

何度 でも




手押し車 を

押す 祖母 が

今日は 一日 喪に 服せ と

ねめつけ ながら

笑い 行く









ポッカリと時間ができたので、今日の出来事を書かせていただきます。

狭い路地の目の前でバイクがエンストしました。
本当に狭い道で、バイクに乗っていた方は諦めたのか、手で押しながら去っていきました。
手押し車というキーワードを今日の詩に使ったので、なんか、う~んという感じでした。
かなり前の話です。
片側三車線くらいある広い道でジープがエンストしました。
かなりの渋滞の中でした。
どうしても動かないと悟った運転手さん、どうされたと思います。

足で、ジープを漕ぎ出しました!

見ている方は驚くばかり。でも、あの時、あの人は真剣だったんだろうな。
そんな思いでがあります。

今日もここまで、読んでくださってありがとうございました。
どこか一か所でも良かったら、クリックよろしくお願いいたします。



Turn2

この 凍てつく 季節



好んで だいぶ していく

    
    振り向き も せず



         冷た かろう
       
         寒  かろう
     
         と

      
            かすれた 声
   
            で

            叫ぶ 前 に


      消えて いく

      後ろ すがた



  
                ねえ、 船頭さん の
 
                顔   見ました か


                見たら
 
                教え て ください



                会 い た い

                会って み た い



                思 い 出 す

                思 い 出 し て み た い

                かお 顔 カオ



      六 出  が 寿 ぐ


      ろくいで が ことほぐ


      ロクイデ ガ コトホグ


      ロクイデ ガ ・・・









今朝、伯父が亡くなりました。伯父の追悼のために書いた詩です。
六出(ろくいで)とは、日本の古い言葉で、雪の結晶のことです。
知り合いの着物の染め師の方に、かつて、教えていただきました。

少し忙しくなりそうです。

コメントの返信や、皆様のブログに遊びにいくことがなかなかできないかもしれません。
週明けには普段の生活に戻れると思います。

よろしくお願いいたします。


Some kind of smell

夏の におい が した

いつも と 違う かおり



細い 針が さされ

吸い上げられて いく

透明 の



  今 注射器の 中
  
  潮 で いっぱい

  光 に かざして


誰かが 誰か が

語りあって いる

呼吸



  その 注射器を
  
  この 手に わたして くれまいか


狭い ガラス管の 中

行ったり 来たり

潮 が 満ち 引く

潮 が 満ちて 引く

満ちて

引いて いく

呼吸 に あわせて



その 満ち引き を

 眺め ながら

  夏は 来るのか
 
     終わ るのか


糸 が 切られて

 稠密 な
 
  黒 の 中 へ

   深 く
  
    沈んで い く










みなさん、BIRZZLE というゲームをご存じですか?
ぷよぷよみたいな感じなのですが、連鎖して消えていくのは小鳥さん達です。
なんか、初めにこのアプリをダウンロードしたときのうたい文句が「可愛い小鳥さん達と一緒に遊ぼう」的なものでした。
実際に、遊んでみると、小鳥さん達を爆破によって消し去るか、ブラックホールに吸い込ませるか…そんなゲームでした。
小鳥さんに画面を占領されたらゲームアウトです。

シンプルなゲームなのですが、はまります。
バスに乗っていて、暇つぶしにBIRZZLEをやっていました。

ふと、気づくと誰もいない
終点でした。
運転手さんは澄ました顔で運転席にいました。
私は、その真後ろの席でBIRZZLEをやっていたのです。
バスが終点についてから、どのくらい時間だ経っていたのか・・・。
不明です。
結構、恥ずかしかったのですが、素知らぬふりで「ありがとうございました」とバスを降りました。
終点です、のアナウンスがほしかった・・・(^_^;)

今日もここまで、読んでくださった方、ありがとうございました。
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Amrican Idiot 翻訳 by suffii




米国的な

白痴には

なりたくないだろう

っていうか

なるなよ な


この国では メディアが 神様

なんでも 左右 できるんだ

熱狂的に 興奮した 声で 叫んでる




最近 はやりの

国粋主義 か?

そんな 国 には

ようは ねえ




   ようこそ おいでくださいました

   真っさら さらに

   新しい

   この 緊張 の 世界

   まったく 地球外生命体

   ばかり 住んでいるような

   この 国

   何もかも が うまく いく

   そんな わけ じゃない

   くそったれた テレビで

   やっている

   明日を 信じた 甘い ドラマ
   
   そんなもん

   追いかけたって

   どうなるっていうんだい?

   だから もう 話し合いは

   うんざりだって





たぶん

俺 は

忘れさられ ちまった

生粋 の 米国


鼻持ち ならねえ

空っぽの 議論

振り回す やつら

関わり たくは 

ねえんだよ


みんが

思い 思い に

なんとか主義 を 叫んでる

そして

自分は 正しいんだって

大声で 歌って やがるんだ




   ようこそ おいでくださいました

   真っさら さらに

   新しい

   この 緊張 の 世界

   まったく 地球外生命体

   ばかり 住んでいるような

   この 国

   何もかも が うまく いく

   そんな わけ じゃない

   くそったれた テレビで

   やっている

   明日を 信じた 甘い ドラマ
   
   そんなもん

   追いかけたって

   どうなるっていうんだい?

   だから もう 話し合いは

   うんざりだって



かなり、意訳しております。お気に障る方もいらっしゃるかと思います。申し訳ありません。

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枝毛

だから 言ったろ

早く 切れよ


 だから 言ったろ

 早く 乾かせ


  だから 言ったろ

  くしを 通せ


   だから 言ったろ

   リンス しろよ


    だから 言ったろ

    脱色 すんな


     だから 言ったろ
   
     ワックス やめれ





                            だから 言ったろ

                            肥料を やれ よ


                          だから 言ったろ

                          毎日 水 やれ


                        だから 言ったろ

                        きちんと 耕せ


                      だから 言ったろ

                      種は まいとけ


                    だから 言ったろ

                    まびき しろよ


                  だから 言ったろ

                  陽には あてろよ

        
                だから 言ったろ
                
                単純 作業 さ


              だから 言ったろ
              
              目立っちゃ だめだ

      
            だから 言ったろ

            泥 くせい と


          だから 言ったろ

         意味は 知らね

       ただの

      家訓 の

     ような もの








え~と、今日は特別なことが起こらないという稀に平和な日でした。
この記事を書くにあたり、ノートブックのふたを開けて、なかなか起動しないな~、どうしたのかな~、と良く見てみたら、電源ボタン押していなかった、という以外は。

今日も、読んでくださった方がいらっしゃいましたら、お礼申し上げます。ありがとうございました。


四則演算

し かける し は ?

  わかり ません


では し わる し は ?

  わか り ません


それでは し たす し は ?

  はち です か ?


もんだい の いみ を

りかい して いま せん


さいごに

し ひく し は ?


  「マイナス か プラス 

  どちらか に なり ます」


なか なか

よい こたえ です





昨日、ボイストレーニングに行ってきました。
ドスを効かせる練習をしました。
「ざっけんじゃねぇーよ!!!!」みたいな感じで、早口言葉を言いました。
私はこれを実戦でやったことがあります(^_^;)
街を歩いていたら、おやくざさん風の方が持っている荷物にちょっと触れてしまったんです。
すぐに誤りましたよ。
「あっ、すみません、ごめんなさい」
とかわいらしく、しおらしく。
ところが、相手のおっさん、腹の虫のいどころが悪かったのか、
「謝ってすむと思ったら大間違いだ!!!この中に貴重品入ってたらどうすんだ!!!あん!!!」
みたいなことを言いだしまして。
再度、
「本当に申し訳ありません。」と深々を頭を垂れました。わざとぶつかった訳ではないんだよ~という雰囲気を作りながら。
でも、相手は引きません。
「謝って済むと思ったら大間違いだ!!!!!」
かなり激しく切れていらっしゃいました。
もう一度、私は素直に謝りました。
すると。相手が
「何回謝ってもすまねんだよ!!!!!」
とブチ切れました。
その途端、私の理性も切れました。
「何回も謝っただろが!!!
あん?ごたごた言うなら警察に行って話をつけさせてもらおうじゃないか!!!!!!」

相手の方、去りました。
警察が嫌だったか、逆切れの迫力が怖かったのか、退却の意味は不明です。
ちなみに私は、みかけか弱いですから。決して怖くありませんから。
誤解しないでくださいね。

今日も、読んでくださった方、ありがとうございました。


Turn

少女の 背をした 老婆が

ゆっくりと カーブを 曲がるとき


遠い 海で 波が さわめく

ひそ ひそ

ひそ ひそ


見損ねた 老婆の 横顔


行くとき なのか

帰るとき なのか


カーブの先 追ってみても

道 埃 一つもたてず


吸い込まれるのか

吐き出されるのか


標識 のない 乾いた 道




そのころ 

海では 波が さわめき

ひそ ひそ

ひそ ひそ

水平線の 彼方から

一艘の 船

ゆっくり

岸に 向かい

近づいて くる



船頭の 姿が せめて 見えたら

波たちは

そう

さわめきあっているのです






今日の出来事は、夜、書かせていただきます。

上記のTurnを書いてから時差ありの書き込みです。
実家の母から電話がありました。
はじめは家電にかかってきたのですが、在宅が確認できたので携帯にかけ直すわと。
同じ携帯会社なので、通話料が無料なのです。
母の話は長い。昔から長い。今も長い。
フムフム聞いていたのですが(普段はおしゃべりな私も母には勝てません、徹底した聞き役です)、なんとなく手持ち無沙汰になってきました。
女性の方は良くされると思うのですが、受話器を持ったまま何かしますよね。
私が何を始めたかというと、料理です。
今、私はiPhoneを使っています。以前、普通の携帯だったときには、肩にはさみながら会話をしても切れるなんてことはありませんでした。
ところが、
iPhoneは肩や頬に接触すると突然切れます。それで何度母からクレームが来たことか。
それなので、今回は左手でiPhoneを持ち体に接触させないように頑張りながら、右手だけで料理しました。
牛丼がお題だったのですが、玉ねぎはあらかじめレンジでチンをして下ごしらえが終わっていました。
そこで、
大きなフライパンを取出し、コンロの火をつけ、フライパンが温まったら油を注ぎ、油が温まる間に牛肉のパックを開けておき、すかさず牛肉をフライパンへ。
牛肉をざっくりと菜箸で混ぜたあとに、しらたきの袋を開け、水切りをして、一口大にきる。
牛肉が色づいてきたら、そこへレンジから出した玉ねぎを入れて、次にしらたき、そして酒、砂糖、醤油を入れて味を調える。
これ、全部、電話しながら右手だけでやりました。
牛丼できあがった後も、母の話は続いていました。
人間、やればなんとかなる…牛丼を眺めながらしみじみしました。


Wake me up when September Ends  翻訳 by suffii




来てはくれたものの あっという間に 過ぎ去ってしまった
大好きな 夏
何も 知らなかった
無邪気な とき
ずっと 続けば よったのに

九月が終わり 暦を 一枚 めくったら
僕を 起こしてくれるかな

たった一人の 父親が
僕に 寄り沿い そして 去っていったように
七年という 月日は
あっという間に 過ぎて行った

九月が終わり 暦を 一枚 めくったら
僕を 起こしてくれるかな


ほら また 雨が
夜空の あの 星から 降ってきた
心の傷は 何度でも 冷たい雨に 晒される
そうやって
今の 僕が あるのだけれど

あの 記憶は そのままに 眠らせておこう
でも
何を 失ってしまったのか
それは 忘れない

九月が終わり 暦を 一枚 めくったら
僕を 起こしてくれるかな




来てはくれたものの あっという間に 過ぎ去ってしまった
大好きな 夏
何も 知らなかった
無邪気な とき
ずっと 続けば よったのに

九月が終わり 暦を 一枚 めくったら
僕を 起こしてくれるかな

ねえ みんなが 完璧だったころ 病なんで知らなくて…
あの ときのように
ねえ 鐘を 鳴らそうよ
春が来たら いつだって
そうして いただろう

九月が終わり 暦を 一枚 めくったら
僕を 起こしてくれるかな


ほら また 雨が
夜空の あの 星から 降ってきて
心の傷は 何度でも 冷たい雨に 晒される
そうやって
今の 僕が あるのだけれど

あの 記憶は そのままに 眠らせておこう
でも
何を 失ってしまったのか
それは 忘れない

九月が終わり 暦を 一枚 めくったら
僕を 起こしてくれるかな



来てはくれたものの あっという間に 過ぎ去ってしまった
大好きな 夏
何も 知らなかった
無邪気な とき
ずっと 続けば よかったのに

九月が終わり 暦を 一枚 めくったら
僕を 起こしてくれるかな

たった一人の 父親が
僕に 寄り沿い そして 去っていったように
二十年という 月日は
あっという間に 過ぎて行った


九月が終わり 暦を 一枚 めくったら
僕を 起こしてほしいんだ

九月が終わり 暦を 一枚 めくったら
僕を 起こしてほしいんだ

九月が終わり 暦を 一枚 めくったら
僕を 起こしてほしいんだ


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記憶Ⅰ

目を反らさないで
窓枠から 滑り 落ちていく

何度でも絶望させてやる
何度でも絶望させられてやる

呼応する かたち

が ときに 柳腰の女の ようであり
  ときに 崩れていく女の顔面の ようであり
  ときに 叫ぶこともできなくなった「 」の ようであり
  ときに 口の両端を持ち上げ笑う道化の ようであり

  ときに おもかげ
      オモカゲ
      面  影

      虚を突かれた 瞳
      光彩が 閉じられて いく

瞬間

目をそらさないで
窓枠に しがみつく この 気配

いずれ 流れゆくものではあるけれど

  耳を 塞ぐな
  目を 閉じるな

光彩の 奥で 微かに震えていた 幼い



あやし歌 聞きながら

眠れずに 数えていた 夜空 の 星

眠れずに

細い 腕の 中

無邪気さに 包まれて

眠れずに いた

星たちの またたき

記憶の 外側




今日の面白かったできごとなどは、夜に追記させていただきます。

面白いというか、いつものおっちょこちょいぶりを書かせていただきます。
買い物から帰ってきて、食事の支度をしました。スーパーのレジ袋から一つずつ材料を取り出していくという、結構手荒い技で料理をしました。買ったものを冷蔵庫に入れる前に、直キッチンだったのです。
一段落して、チョコレートが残っているはずのレジ袋が行方不明なのに気づきました。
キッチン以外に置いたはずがないのに無いのです。入口、洗面所、食卓まわりと、とりあえず少しでも可能性のありそうなところは全て探しました。
でも、無いのです
ブラックボックスがこの世には本当に存在するのではないかと、真剣に考えました。
同居人が帰ってきて、一緒に探してくれました。
そのとき、ふと、とある感覚が戻ってきました。
スーパーのレジ袋を一つしか入れないところに、時間差でもう一つ入れたのではないかとう感覚。
開けてみたらありました。お米をしまう戸棚の中。お米の横に、お米が入っているのと同じレジ袋に入ったチョコレート。
二つ、仲よく並んでいました。自分でしまい間違えたくせに、見つけたときには”私って、えらいかも!!”という気持ちになっていました。
毎日がドタバタです。

ここまで、読んでくださった方、本当にありがとうございました。


潔癖症

取り壊し作業の終わった
工事現場で
男の下半身を拾った

誰のものだか
見当も付かないが
洗濯をしてやりたい

引きずったり
抱きかかえたり
投げ出したくなったり

ようようの思いで
家へ持って帰った
見れば 益々汚れている



はぁー 仕方が無い



大きすぎて
70㍑の
洗濯機には入らい

風呂桶に
お湯をはり
亀の子だわしでごしごし洗う

作業ズボンも
白く強ばった皮膚も 足指も
平らな爪も ごしごし洗う

そして
ぼろっちい木造二階建ての
屋上に干してやる



男の腰から下が
物干しに干されて
あはは 鯉のぼりみたいだ

風はカチカチ音するほどに
強くて
冷たくて

瞬く間に
作業ズボンも
ズボンの下の 腰も足も爪も

乾いて行く
乾いて行く 
乾いて行く

気持ち良い
洗濯日和
風よ吹け



今日は大いなる洗濯日和だ!!






今朝、おこったハプニングを書きます。
毎朝、体重を量るのが日課です。我が家の体重計には体脂肪も表示されます。
今朝、体重を確認し、そのあとで体脂肪率を見たらなんと5%
これは私の体が終わったのか、それとも体重計が終わったのかどちらかだと…眩暈を感じつつ再度量ってみました。体脂脂肪率はやっぱり5%
確かに私はやややせ形ですが、さすがに体脂肪率一けた台ということはありません。男性のボディービルダーだと7%とかで、水に浮かないということを新聞で読んだことがあります。
さて、じっくり体重計を眺めてみると、設定が変わっていて身長が30cm高くなっていました。
なんか、脱力感とともになっとくしました。
わざわざそんな悪戯をするような輩はうちにはいませんので、なんらかの事故なのでしょう。事故で良かった。

今日、載せた詩ですが、なんかイメージがふっと湧いて、そこから膨らませたものです。イメージは一瞬のものなので、そこからどう展開させていくか苦労しました。

読んでくださった方がいらっしゃいましたら、感謝いたします。ありがとうございました。





焼け野原

「いい、お葬式だったねえ」
傍らに立つ、祖母が言う

辺りは 合戦が行われた後のよう
草が、
草がぢりぢりと焼け焦げている
頭上には何と言う早さで
何と言う、早さで 鉛色の雲が流れているのだろう

ああ、祖母の喪服の長襦袢の襟が 白く 清潔である
ああ、祖母の立ち姿が 小岩のようである、ずっしりと
祖母は笑みさえ浮かべている
自分を見送ったばかりだというのに


心臓に じっくりと 溝が 穿たれて
その間に 水が 流れている
濁った 流れの 緩慢なこと
動いているとも見えず
眺めながらも 一生は 終っていくので あろうか
ぼんやりと 考えている
その傍らで
その、傍らで
祖母は言う
「いい、お葬式だった・・・」


正面から向き合って見ると
祖母の目は
祖母の目は、すでに無い
微笑んだ表情の変ることも無い
正しい居住まいの崩れることも無い
この渺渺とした野原で
野原に設えられた演台の上で
只今、たった今
焼かれたばかりである


頭上には 鉛色の雲が なんと言う早さで 流れていることか
それなのに
穿たれた 溝の流れの 何と 緩慢なことか

私は絶句して
もう一つの 現実へ 
静かに 戻っていく





これは随分と前に書いた詩です。自分が見た夢が原本になっています。
夢と言えば、今日、悪夢を見ました。

1月下旬に歌とギターで初舞台を踏みました。といっても小規模な発表会ですが。いちおうタイトルがWinter Live なので、初舞台といっても許していただけるでしょうか。
さて、悪夢というのは、そのライブが実はリハで今日の今日が本番だというのです。
え~っ!!!その曲、しばらく弾いてないよ!!!
リズムとる練習してないよ!!!!!と焦りまくります。
でも、出ろと迫られて…。仕方なくギターの練習を始めると、いきなり弦が切れた(・_・;)
現実では弦の張り替えは同居人に任せきりで、いつもフムフムとわかった顔して見ているだけなのです。
夢の中の設定では、同居人は出先で、ライブ会場で落ち合う約束になっている。
困り果てているところにGenさんという昔の友人が出てきて、張り替えてやろうと。
ところがGenさんはギターを前にしてあぐらを組んで考えこむばかり。
私は焦る、Genさん長考…。
そのうちに郵便が来て、凶暴な黒犬の写真がでかでかとのっている葉書が届きます。差出人を見ると私の苦手なセールスマン。すごい猫なで声な誘い文句が書いてあって…。
ここから場面が飛びます。
山の中で私はその犬と対峙しています。
その後も不正な業務をしている会社の社員になって、その不正を暴かなければならない立場に立たされたりと、脈絡はありませんが、苦しい展開が続きます。

最後は火が通っていない親子丼、それも数日前に作られたとかいうもの…それを同居人が食べるというのを、止めることができず…。

起きたらすごく疲れていました。
寝なきゃよかった。
こんな変な夢、ときどき見ます。詩の題材になるときはラッキーですが。


UTSU - kotoba-asobi

うつな
うつな
うつなよ
うつな


打つなり
打って
打ったら
打てた





ウットリ トリ トリ
トリ トリ トラ ウマ
マリ マラ マレ マロ

マロ マロ マーロ
ユロ ユロ ユーロ

マユ マユ マガマユ
マユ ヨリ マエヘ
マエヘ マエヘ




撃つな 
撃つな
撃つなよ
撃つな

欝なり
欝って
欝ったら
欝よ


うつつ うつつ うつなら
うふふ 
うふふ うふふ

うつなら うつむく?
うつなら うつむけ?

うってつけ?
けっ、 けっ、 けっ、 けっ?

けっさくだ



「うつ」というキーワードに触発されて書いた言葉遊びです。「うつ」というと「死を迎え討つ」という言葉がすぐに連想されます。これは加賀乙彦氏作「宣告」の中でとある死刑囚が語ったセリフです。自分はすでにあちら側にいて死人の目でこちら側を見ている、そうすることによって死を迎え討つことができるといった内容だったと思います。個人的には「死を」を除いて「迎え討つ」という言葉に惹かれています。(撃つではなく討つと小説内にはあったと思います。間違っていたらごめんなさい。)
「宣告」という小説の独特の世界の中から浮かんでくる言葉です。「宣告」はおすすめの一冊ですよ。


洗濯機について知っている二、三の事柄

なんだか とっても 忙しい

なんとか線とか なんとか粉とか

俺には 関係無い はずだ

なのに 何だか 回される

一日 何回 回るんだ

あ〜 ストレスだ

ストレスだ


何だか 無性に 腹が空く

俺の 口に合うものが 今日も カラカラ 回ってる





何だか 無性に 暇なんだ

俺には全く わからねえ

俺を動かす 細い管

そこから 力が湧いてくる

なのに 今日日 節なんとかで

力を送ってもらえねえ

あ〜 ストレスだ

ストレスだ

今まで 喰っていたものが 何だか 腹に溜まってる

あ〜 ムカムカだ

ムカムカだ

こいつは 吐くっきゃぬえ だろう





ゾロゾロ ゾロゾロ 溢れだす

方ちんばの 靴下どもが





なぜか片方の靴下が無くなる‼同居人との他愛も無い会話から生まれた即興の詩です(^-^)





Cinema

半世紀前に 始まり、
止まっていた 時
彼女の過去、現在、未来 は
あの、狭く、温かく、優しく、陽光が照らす
扉のない 部屋の中
単調なリズム 刻む毎日
白く、小さく、柔らかい 手 積み上げる
空の・・・
すべて

俺の過去もそこにあった

俺は踏み出した

二重(ふたえ)の罪を犯すこと

建物の外 群衆にまぎれ
俺には未来はない ‘今‘という点

俺の穏やかな心

彼女の穏やかな微笑み




ブログデビュー、第一作の詩です。
中途半端感があり、また、いつか手直しをして、長編にしたいという野望を持っています^^;
読んでくださって、ありがとうございました。


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プロフィール

suffii

Author:suffii
文学少女でした。
現在は本を読むより、音楽を聴くほうが多いです。
好きなのはロック。
昨年よりボイストレーニングとエレキギターの練習を始めました。
気ままに書く詩や日常の忘備録です。

趣味ですが、文字に触れること、音に触れること以外に着物を着ることが大好きです。
伝統にのっとりきちんと着ることも好きですが、着崩す面白さにも最近、目覚めました。
着物にハイヒールでエレキ弾きます。


お時間があったら、覗いてみてください。

そんな奇特な方はいらっしゃらないとは思いますが、無断転載はご遠慮ください。

それから、できれば拍手をよろしくお願いします。
超初心者ですが、訪問してくださる方がいること、
とても励みになっています。

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