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Wish

いつの日か

ペンを握るという

自由 或いは 不自由



剥奪 或いは 付 与

されて

       綺麗に
    
       洗った

    小魚 の 骨

         を

       食べる

         猫

         の

       白い髯

         の

       ような

      しなやか

         な

     張りのある

       物 体

         と

       な り




綺麗な 弧 を 

   描き ながら

     底 が 見える

      深い 深い 湖 に
     
            沈 み

            そのまま の 形

            で

            保 存

            されたい

            と

            思 う




               沈み 行く とき

               淡水 に 住 む

               何十メートル も

               ある 垂直に自生

               する 植物 が


                    優しく

                      頬

                      を

                    触 り

                      体

                      を

                    擽 り

                      瞼

                      を

                    撫 で

                   心地よい

                   眠り へ

                      と

                    誘って

                    くれる

                    だろう




     

       朧な 月 の 明かり

       白い 体 を 照らし

              反 射

              させて

       暗闇 の 中 に

         美しい プリズム

            掌 に 乗る

              ような 可愛い

      虹
     
       生み出して くれる

             だろう

      水中 から 見あげる

             夜 空

               月

               虹

        見送って くれる

           もの達 に




     そっと

     さよなら を 

         言って

     藻 が 撫でる ままに

              恍惚

               の

               闇

               の

               中

               へ






底に

  辿り

    着いた




  感情 も

   思考 も

    浄化 され




   完全 なる 一つ

          の

       オブジェ

          と

          し

          て




   永劫 の 孤独

         の

        化身

        









昨夜の同居人との会話を一つ。
ちょっと、恰好をつけて、
グーテン ナハト」と言ったところ。
「それ、何だよ!!イギリス語かよ!フランス語かよ!ドイツ語かよ!」
は?イギリス語?
それって。英語のことですか

「え~、イギリス語は英語なんだけど・・・」

同居人、沈黙。
静かに「おやすみなさい」
(ーー;)



ここまで読んでくださってありがとうございましたm(__)m
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秋の初めに



空は 高い というの に

空気 は 濃度を 増 し



干からびた 蝉 の 羽 が

吸う息 に 誘われ て

口元 に 纏わり 付 く


     喉 が ヒューヒュー 鳴っている


かろうじて 緑 を 保ってい る

立木



向こう











ねっとり と した

夕陽



纏わり

付いて いる




        側溝 の 細い 溝

        一つ 一つ に

        悪意 を 込め て

        枯葉

          を

            捻じ込んだ

              小さい 棺 が

                 行儀 よく 並ぶ

               その 中 で

            反り返 る

          木乃伊

             うずくま る


               木乃伊




                   蛇 の 鱗

                  を

                 逆撫 で

                す る

               ように

              互い

             に

              抵抗

                を 感じ

                   摩擦

               を 感じ

             削がれて 

               ゆ く

                 過去

     薄く 薄く

     顕微鏡 で

     覗く

     ため に

     細部 ま で

     詳らか に

     そして

     一 つ

     の

     標 本

     と

     し て

     慎 重

     に

     扉 に

     仕舞われる






扉 の 奥 



また




覗く


引き戸



そっと

引く




     三人 の 男 が

     横たわってい る

     一人 は α

     一人 は β

     もう 一人 

     は

     白い 布 に 深く

     潜りこんで いる よう で

     分からない の だ が

     γ だ と 推測 する

     扉 の 横 に

     シルクロール

     蝉 の 羽

     より も 薄い

     が

     縦横 に 均等

     に

     張られて いる

     を

     引き上げて いく

     と

     男

     が

     正座 してい る

     目

     を

     瞑り

     干からびてい る

     随分 前 から

     準備

     を

     して

     いた

     の
 
     だね




語りかけ なが ら

  木乃伊 の よう な

    薄い 皮膚

      破かぬよ う

       傷つけぬよ う

   注意深く 抱きかか え

     三つ目 の ベッド に

       横たわせ る

    γ に 押され

      θ が 小さな 悲鳴

         を 上げ はしこく

            飛び出してい く




α と γ と θ

三人 の 男 



干からび た





白い

布 

から

覗かせて

いる




     一仕事 終わった


     再び 街 へ 出る


     蝉

     の

     薄羽

     が

     纏わり

     付く









よんどころ無い事情により、しばらく、家を留守にしておりましたm(__)m
(同居人とのバトルではありませんw)
九日間、家を留守にしていて、一番気にかかったのが、いじくり回した猫のこと。

私が帰宅した日は猫は来なくて、猫の名を呼びながら窓を開けると、揚羽蝶がヒラヒラと・・・。
ああ、ついに天に召されたのかしら・・・。
寂しいな、悲しいなと、心底センチな気分になっておりました。

夜、洗濯物を干そうと(生活リズムは気にしないでくださいw)窓を開けると、

にゃあ~!!

と鋭い声!!!

今、行く!今、行くから、そこから動くなよ!!

と、思わず声に出して言っていました(^_^;)

いました!!!
猫ちゃん。
二回りほど痩せ細り、餌をやるとガツガツ食べていました。
栄養をつけなさい、と煮干しも奮発してやりました。

猫の鳴き声で個体を識別できるようになるなんて、自分では無いような気分になりました。

人間、なせば成る!
違うか(-_-)/~~~ピシー!ピシー!




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My  mind

桜 散った 時から

 季節は 変わらず




 かき氷 も

  花火 も

 夕涼み も

  二次元に

 閉じこもった まま

  神社 に 結ばれた おみくじ の よう

   に 力 無く ときおり はためく のみ




          変わらぬ 季節 の 中

           歩いて 走って 靴 を

            履き潰し 服 も ちぎれて

             しまい 鞄 にも 穴 が 開き




          今

          走って いる のか

          歩いて いる のか

          止まっている のか




真っ白い 部屋 の 中

  若々しい 老女 が すり足

    で 歩いて いる 一日中

      日長 一日 飽きず に

       歩いている ただ 歩く




振り子 の 中心

 時に 大きく

時に 小さく

 一定 の 振り幅 を もって

走る 歩く 止まる




真っ赤な 縮図 から は

  絶え間なく 発信 が ある

    応答 を し 対応 を し

      指示 を 出し 指示 を 出され

        「決めろ」と 言われ 「決めた」と 言われ

緩む こと の 無い

往復 する 振り子






         鋏 を 手に し

         糸 に 切れ目 を

         入れた とき

         身体 の 髄 から

         崩れて いく




            二次元 に

          閉じ籠ろう と

       目 を 閉じた 瞬間

    老婆 の すり足 が 耳元

                で

            反響 する




   お前 も 一角 の 「人」 に なれ

   どこから とも なく 声 が する




   壊れた 身体 を 搔き集め

   震える 手 で 組み立てる

   とき パーツ が 足りない

   こと 

   を 願う




                老女 が 組み立てた

                完全 なる 人 の

                精神 の 崩壊

                を

                目の当たり に して




My mind を ホテル の ゴミ箱 

に 捨て

黙って オートロック の 扉

閉じる




              振り 返ら な い







落し噺、書くのを忘れていました(ーー;)
先日のこと。郵貯のATMでお金を引き出しました。
ATMの前でお金が出てくるのをルンルンと待っていたら、

チャリン♪
とかわいい音。

でも、私が指定した金額はお札のはずよ。
不思議に思っていると、ATMの小銭入れがパカッと開いて、

5円
出てきました(^_^;)

「ご利用ありがとうございました。」と朗らかなATMの声。

私、5円出しに来たんじゃないのよ~!!!
ちゃんと万も押したでしょう!!!
あ~、手数料取られなくて良かった。
5円で105円取られたら、私、本当に泣きます(T_T)



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The  time

毛深い 絨毯 の 上 を

   素足 で 歩く

      大理石 の カウンター

         に 腰 を 下ろすと

   冷ややかな 感触 に 太もも が 喜んで いる




         一面 硝子張り の 眼下

         ひと時 賑わう あの 暗い 茂み

         それより も

         密集 している 人工

         を 愛して いる




    今 拳 を 振り下げ

    硝子 を 割ろう か

    拳 から したたる 血液

    池 と なって 広がって いく




    その 池 の 中 で 瞬く

      航空障害灯

    踏み出す 先 に 地 があるのか




   それは どうでも 良い

     航空障害灯

   を 踏みにじり 先へ 進もう






                 男 と 歩いた

                 女 と 歩いた

                 男 と 腕 を 組み

                 女 と 語らい

                 男 と 接吻 を し

                 女 と 抱擁 を した


  

           いつも 俯いて いた

           俯いて 歩いて いた

           あの 街

           いつも 俯いて いた

           あの 賑やか な 街






   あの 時 行先 を 探して いたのか

             求めて いたのか

             拒んで いたのか

             怯えて いたのか


       或いは

         「何か」 を

           期待 し て

             夢 と いう

               現実 に いた

                 の だろう か




       今

        立ち向かおう

         巡って きた 時

          を 掴んで 彫刻 の

           ように 硬く 強く 瞬き

            も せず 身じろぎ も せず




       かつて 仕掛けられた 謎

         必ず 解いて やろう
            
           たとえ 狭い 穴倉 に

              答え が あろう と

       必ず 暴く

         逃げる こと は しない

          覚悟 する が 良 い

            謎 を 仕掛けた 己

             の 愚かさ 思い 知る が 良い

       血 の 池 の 中 で

         高笑い して やろう

           割れた 硝子 を 両 の 足

              で 踏みしめながら 傷つき

               痛み を 伴なおうとも 全て

                 白日 の 下 に 晒して やろう




さあ 夜 が 明ける

朝日 が

街 を 洗い流して 行く





    真っ赤 に ゆらめく

      太陽 が 硝子 一面

        怪しく 揺らす 今




「時」 が 満ちたね

お前 と 私 

お互い に 逃げる こと

は できない

逃げる 道 



無い





           太陽 に 向かい

           雄叫び

           を

           上げろ
 









野良猫の餌付けに成功しました。
うちの中で私の手から餌を食べるようになりました。
戯れに、尻尾を引っ張ったら、それから距離を置くようになりました。
その後、煮干しで再度餌付けしました。
戯れに、後ろ脚の肉球を押してみたら、また、距離を置かれました。
その後、鰹節で再々度餌付けをしました。
今度は、髭を引っ張ってみたい!!!
でも、永遠に触らせてくれなくなるようで、控えています(笑)

体中、好きに触らせてくれる猫さんっていないのかしら(^_^;)



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A hunter

白い 男 に

  しな垂れ かかり ながら

   身 を 預け




             清潔 と も

             腐敗 と も

               言え ぬ

                  香




            鼻腔 を 擽る

            




            吐きだす 息

            耳 に 係り

            首 を そっと

            擡げて

            耳朶 を 食む




     微かな 歯型

        指 で なぞり 

           吸い 寄せ られる

      冷たい 皮膚 に

        氷 の 汗 浸み込み




黒い レンズ の 向こう

       見えて いる

       見えて いない

       とも つかぬ

       視線

          首筋 で

            受け止め よう か




形 に 沿って 動く 指

  そこに 「在る」




     体毛 を 一本 ずつ

           ま さ ぐ る




黒髪 の 先 まで

  サラサラ と・・・

    崩れゆ く ・・・

男 の 身体




       Who is the next man?


       黄色い 月夜 に


       爪 を 研ぐ









皆様、ご無沙汰も良いところでございますm(__)m
引っ越しは一段落しましたが、今度はリフォームをすることになり、落ち着くのは9月かな~(ーー;)

さて、引っ越しのために役所等々に出向きまして、7月の中旬は何がなんだかわからない日々でした。
そんな中で目撃した、最強の部類のおばさまのことを書かせていただきます。


とある昼下がり、転出届けをしに役所に行きました。
順番待ちでイスに座っていると、目の前のおばさんが、いたく興奮した様子で喋っていました。

役所職員「ですから、身分証明書が無いと手続きが行えないのですが・・・」

おばさん「本人が本人と言っているのだから、いいでしょう!」

役所職員「ですから、そういった詐欺事件もありますので、身分証明書を・・・」

おばさん「だから、私が本人なの!!」

役所職員「では、せめてお電話番号だけでも・・・」

おばさん「うちは電話引いてないの!!!」

役所職員「そう致しますと、今日のお手続きはできませんが・・・」

おばさん「だ・か・ら!私が本人だって言っているでしょ!!本人が本人だって言っているのに、なんで、信じられないの!!!」    バン!!!バン!!!バン!!!(カウンターを叩く効果音)

以上の繰り返しが少なくても30分は続き、私が役所を去る時にも、おばさんは頑張っていました(笑)




これからは、1週間に一回を目標に頑張ってみます。
これからも、よろしくお願い致します

suffii


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プロフィール

suffii

Author:suffii
文学少女でした。
現在は本を読むより、音楽を聴くほうが多いです。
好きなのはロック。
昨年よりボイストレーニングとエレキギターの練習を始めました。
気ままに書く詩や日常の忘備録です。

趣味ですが、文字に触れること、音に触れること以外に着物を着ることが大好きです。
伝統にのっとりきちんと着ることも好きですが、着崩す面白さにも最近、目覚めました。
着物にハイヒールでエレキ弾きます。


お時間があったら、覗いてみてください。

そんな奇特な方はいらっしゃらないとは思いますが、無断転載はご遠慮ください。

それから、できれば拍手をよろしくお願いします。
超初心者ですが、訪問してくださる方がいること、
とても励みになっています。

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