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Newtral

同じ背中を持つ 二人の老人

同じタイミングで シャッターを 

降ろす


カーテンコール は 無い

         けれど

 シャッター が 閉まる

           音

           地下へ 響き 行く

           同等の 波紋 が

           静かな 世界 を

           優しく 揺す る



              揺すられて

                   地下に 住む ものたち

        
              各々 の 時 を 確かめて

               
                   深い 眠り に 落ちる


           と               その時

                   微音

                   聞きなれない

                   微音

                   再び 耳を 揺する

                   微音




          あれは 何 ?

              何 の 音 ?

                何 か の 声 ?

                  何 か の 呻 き ?

                    何 か の 叫 び ?


         それとも

              わけの わからない もの

              穴を掘って こちらへ やって 来る

              の

              かしら?




         地下に 住む もの たち

             おびえるのか

             期待するのか

             泣く の か

             笑う の か




   私たちには 聞こえない

         
         聞こえない から

          
         聞かなくて よ い の ?




二人の老人 それぞれ に

足を ひきずり ひきずり

電燈のついていない 黒い

部屋 へ と 入っていく



黒い シーツ を 広げた

黒い ベッド に 腰 を

降ろ し

黒い 靴下 を 脱ぎ

黒い キャップを被り

黒い 眠り に 落ちて い く




             闇


     老人 たち   が    夢で 見る のは

            
                   闇


      黒 を 黒く 塗りつぶ し  た

 
         分厚 い  闇




   分厚い 闇 は  沈殿 していく

    地下に すむ もの たち へ と 向かい


  
   闇 の 中  さらに  降り注ぐ  闇


   もう だれも   なにも   身動 き


   で き な い


   闇 に からみ と ら れ た




同じ背中を持つ 二人の老人

同じ タイミングで シャッター を開ける



カーテンコール



始まる の だろうか



闇 の 中 から

幾千 も の  目


二人 の 背中 を

じっと 見てい る


         

         表 と 裏







昨日、友達に電話をしようとしました。なんか番号の記憶が曖昧だったので、携帯の連絡先で確認しようと思ったら携帯が見つからない。
これは、よくあることです。

それで、家電から自分の携帯に電話をし、携帯を発見。

携帯の連絡先から友達の家の電話番号を見つけだし、さあ、かけようとしたら、

今度は、家電の子機が無い!!!

これは、よくあることではありません。
さっき、電話しようと思って取り上げて、番号確認しなくちゃと思ったのだから、絶対にその辺にある!
そう思って探したのですが、見つかりません。

仕方ないので、携帯から家電に電話しました。

新聞の下にありました。
自分ち同士で電話する、それも二回も・・・。なかなかできる体験じゃありませんm(__)m


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おはようございます

suffiii姐さん、おはようございます。

同じ背中とは生と死のことでしょうか?
なんとなく以下のPVを思い出しました。
http://youtu.be/hAezom9sTGE
私は自分の生が終わるその瞬間まで、意識ははっきりと
持っていたいなあ・・・
ボケちゃって訳も分からず幕を閉じるのだけは嫌です。

電話・・・(笑)
便利なんだか不便なんだかわかりませんね。
でもある意味駆使していると言えるのかな?

No title

オジサマ、おはようございます。
二人のおじいさん、生と死のつもりではなかったのですが、
そうとも取れますよね。
シンメトリーの不思議さを感じた場面が日常であり、そこから
生まれた詩です。
私の詩には、やたら音が出てきて、ここから脱却したいのですが、
なかなか難しい…(笑)

今、Wi-Fiが機能せず、PVが見られません。
あとでゆっくり見ますね。

私は笑いながら人生を閉じたいな。そして、
時々、誰かが思い出して会いたいなと思って
くれたら嬉しいな(笑)

電話、確かに便利です。無くさなければ(^^;;

今日もコメントありがとうございました。

No title

どうもー。

携帯に家電から掛けるって言うのはたまにありますね。
家電から自分の携帯に掛けた経験はありませんが…。

以前、知らない番号から電話が掛かって来て、とりあえず出てみました。
友人が家電から掛けてきたのですが、内容が
「携帯が見つからないけど、自分の携帯の番号がわからないから鳴らしてみてくれ」
と言うものでした。
僕の電話番号を覚えていて、何で自分の番号を覚えていないのか不思議ですよね。

先日の落語の話ですが、そんな文庫本もあったんですね。
本と言えば、僕が実家から出る際、持っていた本の大部分を処分したのですが、ブックオフで13000円くらいになったのを覚えています。
900冊前後あったのですが、漫画が高くて小説や実用書は安いイメージでしたね。
引き取りに来たお兄さんがかなり引きつった顔してたっけ…。

No title

ちひろさん、おはようございます。
お友達のこと、なんかわかります。私も自宅の電話はわからないのに、実家の電話はわかったりとかありますから(笑)

ちひろさんがおすすめの本あったら、教えてください。
最近、どうも面白い本にあたらない・・・。
実用書以外なら読めるかな?

コメントありがとうございました。

suffii
プロフィール

suffii

Author:suffii
文学少女でした。
現在は本を読むより、音楽を聴くほうが多いです。
好きなのはロック。
昨年よりボイストレーニングとエレキギターの練習を始めました。
気ままに書く詩や日常の忘備録です。

趣味ですが、文字に触れること、音に触れること以外に着物を着ることが大好きです。
伝統にのっとりきちんと着ることも好きですが、着崩す面白さにも最近、目覚めました。
着物にハイヒールでエレキ弾きます。


お時間があったら、覗いてみてください。

そんな奇特な方はいらっしゃらないとは思いますが、無断転載はご遠慮ください。

それから、できれば拍手をよろしくお願いします。
超初心者ですが、訪問してくださる方がいること、
とても励みになっています。

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