FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

崩壊

もはや 柔か い

      とは 言え ぬ 肌

            に 接吻 を し


美しく 張りのある唇

      にも 接吻 を し

その 唇 の 濡れて

      いない ことに 驚き ながらも

            乾いた 感触 を 己が

                 体液 に 残 し






   パタン と 扉 を 閉める

      涙 が 一条 頬 を 伝う

          けれど

             それは

                拭わず に

   この 日 の 記念 とし て

      頬 が 焼かれる まま に

          痕 を 残そ う






                    扉 の 向こう では

                    筋骨逞しい 体

                             を

                    持て余してい る

                             男

                    が 一人

                    酔いどれ の 歌 を

                       歌って い る








扉 の こちら側 

     で は

古びては いるが

瑞々しく 浄 化

     された

酸素 が 循 環 

   し ている








                 今 もう 一つ の 扉

                 を

                 開け て

                 外 へ 出て 行く

                 機会 を 待つ か

                 自由 な 機会 を

                 打ち破 る  勇気

                 を 待つ か








                            軽やか な 老婆 

                                   が

                            高笑い している

                            お前 は いつも

                              迷って いる

                            軽やか な 老婆

                                   が

                            値踏み している

                            お前 は いつも

                             躊躇 している

                            軽やか な 老婆

                                   が

                             嘲笑って いる

                            お前 は いつも

                          はっきり しない!!




             軽やか な 老婆 

                    が

             重い マント を

                翻す とき




穴 の 中 へ

  落ちて いく

    それは 居心地良い

      「無」という 穴




                      宙 に 開いた

                      「無」という 穴





          あらゆる 関係 からの 遮断

          孤独 では あるが 十二分に

                  満たされ た

          老婆の声 も 届かな い

          マント が 翻る 音 

          も 届かな い

          窒素 やら 酸素 やら 水素 やら
        
          元素 を 捕まえて は

          パズル を している

          パズル の ピース を 宙から 降らせ

             地上 を 潤わせて やろう か

                地上 に 涙 の 痕 を 残して

                    やろう か






アハハ

  気持ち良い

    アハハ

気楽だ

                  






                  過去 に 閉めてきた

                  幾枚 もの 扉

                  見下ろし て
          
                  足 を ぶらぶら させながら

                  大気圏 を 突き破り

                  この 体

                  破 裂

                  す る

                  の を

                  今

                  しばら く

                  待

                  と

                  う














昨日のJRでの出来事。
電車が大きく揺れたときに、ゴツンという物音が・・・。
どうも、中年(老人に近い)のおじ様がよろけて、ご老人の太ももに頭突きを喰らわしてしまったようなのです。
ご老人の男性、かなり太ももへのダメージが大きかったらしく、呻いていらっしゃいました。
お互いに紳士だったので、名刺交換等して、何かあったら連絡してくださいね・・・ということで、丸く収まったのは気持ちの良い光景でした。

でも、ふっと、思ったのですが・・・ご老人の足より、おじ様の頭の方にダメージが大きかったんじゃないでしょうか(^_^;)
おうちに帰って、頭が痛いよ~、なんてことになっていないと良いんですけれどね(^^ゞ



ここまで読んでくださってありがとうございましたm(__)m
どこか良いところがありましたら、下のアヒルさんとブログ村のバナーをクリックしてやってください。


にほんブログ村 ポエムブログ 現代詩へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

こんにちは

suffii姐さん、こんにちは。

この詩はこの世とあの世の境目のお話でしょうか。
私は、昔は死そのものが怖かったですが、今は
どう死ぬかということが怖いです。
それから値踏みされるのも怖いですね(笑)

ちゃんと名刺交換して分かれるだなんて、教科書にでも
載せておきたいような、対応ですね。

No title

オジサマ、おはようございます。

あの世に向かっている人の詩かもしれませんし、解放されていく人の詩かもしれません(笑)

死に方が怖いですか・・・(ーー;)
私はなんとな~く、老衰であの世に逝くんだろうな~と想像していますw
結構、体が弱いので、細く長く生きそう。これって一番の迷惑パターンかしら(笑)

電車内事故。
お互いに紳士でしたね(笑)
そして、私は淑女のように見て見ぬふりをしておりました(^_^;)

コメントありがとうございました。

suffii
プロフィール

suffii

Author:suffii
文学少女でした。
現在は本を読むより、音楽を聴くほうが多いです。
好きなのはロック。
昨年よりボイストレーニングとエレキギターの練習を始めました。
気ままに書く詩や日常の忘備録です。

趣味ですが、文字に触れること、音に触れること以外に着物を着ることが大好きです。
伝統にのっとりきちんと着ることも好きですが、着崩す面白さにも最近、目覚めました。
着物にハイヒールでエレキ弾きます。


お時間があったら、覗いてみてください。

そんな奇特な方はいらっしゃらないとは思いますが、無断転載はご遠慮ください。

それから、できれば拍手をよろしくお願いします。
超初心者ですが、訪問してくださる方がいること、
とても励みになっています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
ブロとも一覧

7.143

DECA ナル絵

ライライ2

HMOの気ままな日常

よっくんうちゅうのたび

展示中。自作ラノベ&詩!!

Rhodesian diary (マークのポンコツ写真館)

LongGoodbye

また 吐いちゃった

ターボの○○な日々

~『けんたろう』のマイブログ~
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
小説・文学
4966位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]

413位
アクセスランキングを見る>>
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。